市場も「守り」ではなく「攻め」の合併を!
地方市場も経営環境が厳しくなってきたために、またぞろ合併話が復活。
あっちの市場と合併したほうがいい。
いやこっちだ。
あそこはファミリー企業だからダメとか右往左往。
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そこで長野県でも10月を目処に「県連合青果と長印 統合へ」動き出した。
しかし、ここには大きなビジョンがなく「攻め」の合併ではなく「守り」の合併のようだ。
あまりにも将来展望がなさすぎる。
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もう志ある生産者や実需者が市場利用をしていないことを認識していない。
市場外流通の拡大はそのことを物語っているのです。
ソーシアルメディアの普及拡大はそうした動きを後押ししているわけです。
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