福岡のある生産者の若い奥さんがフェイスブックを上手に使っています。
稲作、キャベツ、いちご栽培がメインです。同農園は研修生の受け入れも熱心です。
とにかく農業に意欲的に取り組んでいます。
そこで、この奥さんは作業の合間にも写真と記事投稿はスマホで、小まめに記事投稿されるのです。
私は訪問する楽しみは、現在の農作業は何を栽培しどの程度進んでいるのかが日報がわりに理解できます。
私は質問があれば短めにまとめ送信します。先方は時間の合間をみて回答してくれます。ソーシアルメディアの特徴は双方向のコミニュケーションをするということですから、そこが魅力になります。
そして、このことは同農園の宣伝・ブランディングにもなっているわけです。この効果は計り知れません。
今年の春先に彼女は次のような記事(トピック)を書いてくれました。
農作業が一段落したある日、同農園のハウス横の広場に地元の音楽好きの青年を呼んできてライブを開催したのです。動画ではありませんでしたが写真入りで実況してくれたのです。
むろんギャラリーもいました。近所のおばあちゃんたちを集めて、ゴザに坐ってもらい青年の音楽を楽しんでもらったのでした。
農業研修生を受け入れ、こうして近所の交流も深めるなかなか素敵なことではありませんか!
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