青森合同青果株式会社
ソーシアルメディアで青果物流通
安値に苦しんでいます
ごぼうの相場が著しく低迷しています。
2月の平均卸売価格は、前年比22%、平年比45%でした。
昨年の8割安、いつもの年の半値以下で、再生産価格を割り込んでいます。
作柄良好で出回り量が多いことが最大の理由ですが、国内相場が安いにもかかわらず中国からの輸入量が減っていないことも相場浮揚の足かせになっています。
どうか国産ごぼうの需要増進にお力添えください。
コメント