青森合同青果株式会社からシェア
カーリングを応援しています
第35回全農日本カーリング選手権が始まりました。
地区代表9チームが名寄市で熱戦を繰り広げています。青森県からは男子の県協会チームと女子の青森Jr.チームが出場。健闘を祈っています。
当社では12年前のトリノ五輪へのチーム青森出場を契機に、地元企業としてカーリングの競技振興への支援活動を行っています。
「卸売市場らしい応援をしよう」という先代社長のアイデアから生まれたのが「カーリングバナナ」です。
地域貢献バナナを推進しているドールのご協力を仰ぎ、低地栽培よりも栽培期間が長く糖度が高いミッドランドバナナを原料として使用し、さまざまなキャンペーン活動を展開しながら、青森県内の小売店で「カーリングバナナ」を販売。卸売金額の1%を青森県カーリング協会へ協賛金として寄贈しています。
現在も青森市内のスーパーや専門小売店で販売していますので、お目に留まりましたらぜひお買い求めください。
果物としてのバナナは、体内での消化時間が異なる複数の糖分を含み、エネルギー供給に時間差があるという特徴があります。
このため運動前に食べることで、即効性と持続性の両方が期待できます。
スポーツ選手にバナナが好まれるのは、食味や簡便性だけではないんですね。
コメント