海外食料需給インフォメーション
-農林水産省政策課食料安全保障室ー
今も大切に使われています
Facilities have been handled with carefully since the former Soviet Union era
本日は、ウクライナで一般的な乾燥調製施設(写真上)と一時保管所(写真下)をご紹介します。
これらは旧ソ連時代(1922-1991年)に建設され、今も大切に使われています。施設の処理能力や保有設備は、取扱量や仕向け先等によって異なるそうです。なお、同国の2015/ 16年度の穀物輸出量は世界第3位の3,600万トンになる見込みです。
◎4月のウクライナ小麦の需給に関する情報は、「海外食料需給レポート(Monthly Report:4月)」へ
http://www.maff.go.jp/j/zyukyu/jki/j_rep/monthly/201604/pdf/13_wheat_1604.pdf◎需給に関する情報は、農林水産省ホームページ「食料需給インフォメーション」へ
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