ワイベル農場のポークバーガー(米国)

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ワイベル農場のポークバーガー(米国)
“Pork burger” at the Waibel farm, US

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本日は米国ミネソタ州南部ニコレット郡の農場でディナーとして頂いた「ポークバーガー」を紹介します。

ワイベル農場は家族で約800haの農地でとうもろこしと大豆を栽培しており、このディナーには、一緒に働いている二人の息子さんとその家族、近所に住んでいる娘さんたちに加え、ワイベルさんの友人を交え15人くらいが集りました。

メインディッシュはポークバーガーで、付け合わせに奥さん手作りのピクルス、ポテトサラダ、チリビーンズ、ポテトチップを頂きました。

ポークはバーベキュー用のコンロでふたを閉じて焼く(写真は撮影用に開けてもらっています。)のがコツだそうで、とても分厚かったのですが歯でサクッと噛みきれるほど柔らかかったです。

ピクルスは市販と違いとても新鮮でした。もちろんポテトサラダ、チリビーンズとポテトチップもとてもおいしかったです。

なお、我々日本人にとってはポテトチップが夕食の食卓に並ぶのは若干違和感があるのですが、米国の家庭では当然のようにポテトチップが夕食で出るのだそうです。

◎需給に関する情報は、農林水産省ホームページ「食料需給インフォメーション」

 

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