成熟期を迎えた雨季米(インドネシア)
Wet season rice in maturity stage in Indonesia.
インドネシアは世界第3位の米産地で、年中温暖なため、地域によっては最大で年3回栽培されています。
生産量が一番多い第1作(雨季米)は、10月~翌年3月頃まで栽培されています。
本日の写真は、スマトラ島北部アチェ州のSanusiさんの第1作の田んぼです。3月上旬に成熟期を迎えました。
現在収穫期を迎えている第1作と、これから栽培される第2作、第3作を合わせた2016/17年度の生産量は、約3,660万トンとなる見込みです。
◎需給に関する情報は、農林水産省ホームページ「食料需給インフォメーション」へ
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