杉田農法は素晴らしい!
来年の田んぼの調整開始。緑肥の資源は無限に近い。
自然界にその種子は無数に存在する。
それらは様々な方法で圃場に運ばれてくる。
それらを攪乱して土壌の菌類や動物なとによって稲の栄養分を作り上げる。
合わせて水田雑草の駆除もおこなう。家畜堆肥などはいらない。
これが私流の農業だ。資源利用効率の高い農業生産を目指すべき。
杉田 修一さんが補足されました。
現代の農業は資源獲得速度の速い農業でこれが、農地環境の劣化を起こしいる。
資源利用効率のたかいのうぎょうに転換するべきですね。3000万の人口を養っていた江戸時代は資源利用効率の高い農業だった。
江戸時代に戻るというのではなく現代の生態学に科学的に裏付けされた資源の利用効率を考えればいい。
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