ザックザック採れますように
この時期旬を迎えるアサリ。
日差しも暖かくなり、「潮干狩り」に出かける方もいるのでは?そこで今日は、潮干狩りを楽しむコツをご紹介。
潮干狩りには、干潮時刻の前後それぞれ1時間~1時間半が良いと言われています。
特に担当のオススメは、干潮になるまでの時間帯。
潮が引くのに合わせて沖側に進み、潮が満ちてきたら採るのを止めて早めに戻ります。
そうすると、誰も採っていないところを探せて、浜辺では帰る人で混雑しないうちに、アサリの水洗いや後片付けができますよ。
また、アサリがよくいるのは、土の盛り上がったところの浜辺側や大きな岩の周り。
海藻があるところの周りも、えさが豊富で集まりやすいです。
アサリは、割とまとまっていて、砂底に潜っても5cmくらいなので、一つも見つからなかったら、思い切って場所を変えてみましょう。
潮干狩り場は、日差しの変化で暑くなったり寒くなったり。
思いの外、照り返しも強いです。帽子や上着などの準備をして出かけてくださいね。
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