乱世を生き抜くために
元日の実業団駅伝では古豪・旭化成がみごと復活をとげました。
長く低調な時代がありましたが、やっとその暗いトンネルを抜け出てきた感があります。
それを可能ならしめたのは、むろんメンタル、フィジカル両面の強化が必要で、運だけではありません。
監督の指導力はいうまでもありませんが、選手の日頃の猛烈な練習があったはずです。
一方、箱根は青学大がぶっちぎりの強さを見せつけ4連覇達成!
しかし、箱根駅伝94年の歴史のなかで、青学大の登場はまだこの10年です。
原監督の指導力は企業経営者からも注目されるところで、「学生の自発力の引き出し方」には興味がつきません。
ところでネット上の「なんちゃってコンサル」のいう楽して稼ぐ法などありませんよ。
そうした甘い囁きなどビジネスには通用しませんから・・・。
20年くらいのスパンで鼻血がでるほどしっかり考えていきましょう。
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