農林水産省 maff
九州北部豪雨から4ヶ月あまり
今年の7月5日から6日にかけて九州北部に甚大な被害をもたらした豪雨。
人的被害もさることながら、河川の氾濫や土砂崩れにより流出した泥水や流木が田畑にまで流れ込み、大きな農業被害がもたらされました。
果樹園では、柿の木ごと流されてしまうほどでしたが、被害を乗り越えて、その柿が収穫時期を迎えています。
ほかにも、特産の万能ネギや小松菜などが、都内のアンテナショップでも販売されるようになりました。
たとえば、東京では、新橋にある福岡久留米館で、週に1度、被災地産品の即売会が行われています。担当は先日、父親が好きな柿を買って帰りました♪
みなさんのお近くのスーパーなどでも復興の足音を感じることができるかもしれませんね。
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