炙って食べよう
【炙って食べよう】
夏場に北の海で脂を蓄えた鰹が秋になって南下してきました。そこで、鰹のたたきを作ってみました。
発祥には諸説ありますが、土佐藩の藩主が食中毒を防ぐため生食を禁じたところ、表面を焼いて焼き魚と称して食べたら美味しかったという説も。... | By 農林水産省 maff Facebook
【炙って食べよう】 夏場に北の海で脂を蓄えた鰹が秋になって南下してきました。そこで、鰹のたたきを作ってみました。 発祥には諸説ありますが、土佐藩の藩主が食中毒を防ぐため生食を禁じたところ、表面を焼いて焼き魚と称して食べたら美味しかったと...
夏場に北の海で脂を蓄えた鰹が秋になって南下してきました。
そこで、鰹のたたきを作ってみました。
発祥には諸説ありますが、土佐藩の藩主が食中毒を防ぐため生食を禁じたところ、表面を焼いて焼き魚と称して食べたら美味しかったという説も。
地域により使う薬味や料理法は少しずつ違うようですが、担当Tは、さくにした鰹に串を刺して、コンロで炙り、冷水につけ、水気を拭いて厚めに切り、たまねぎと一緒に盛りつけ、柚ぽんにおろしショウガを混ぜたタレをたっぷりかけ、ニンニクスライスを散らしてしばらく冷蔵庫で冷やしてから食べました。
一匹手に入れるのは難しいですが、スーパーで売っているさくからでもできます。
意外と簡単に好みの焼き加減のたたきが作れますので、是非お試しあれ。
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