フランス語ではバーバパパと
汗をかくこの時期、手軽な熱中症対策として塩飴が重宝されていますが、飴といえばもともと日本では水飴のこと。
平安時代から売られていたようですが、その用途は甘味料だったように、やはり飴は甘いものが定番です。
特に夏祭りの屋台でも見かける綿飴は、子どもの好奇心をくすぐって、おねだりする光景を見かけるように昔から人気があります。
最近では色や味、大きさ、形がバラエティに富んで、大人でも心ひかれるものが登場。呼び方は地域によって綿菓子とも言いますが、どちらも主にザラメを材料として作られるもので、違いはありません。
また、フランス語ではバーバパパと呼びます。
直訳した「パパのひげ」から転じているようです。
そういえば、我が家の子供たちも綿飴をあごひげに見立て、顔をベタベタにしていました。
ひげにふわふわ感はないと思いますが、皆さんはどう思われますか?
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