寄居とろとろナス
埼玉県・寄居町で、自然交配してできた「ナス」が軟らかく美味しいことから町内の農家10軒で組織される「寄居町トロ茄子研究会」が発足。
そして皆さんが生産している「寄居とろとろナス」の収穫が始まりました。
男衾コミュニティセンターで試食会が行われ、”とろバーガー”や”チーズ乗せ焼き”、”天ぷら”など、さまざまなとろとろナス料理が振舞われました。
「寄居とろとろナス」は、青なすの一種で、淡い緑色をしているのが特徴です。加熱調理すると、果肉がとてもやわらかくなり、とろとろしていることが名前の由来になっています。
町では今後、「寄居とろとろナス」が特産品になるよう栽培の拡大とPRに努めていきます。
なお、「寄居とろとろナス」は寄居・用土・男衾の各農産物直売所でお買い求めいただけます。ぜひ味わってみてください。
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