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ばっさりやると、またふんわり
明るい緑色の葉がふんわりしている姿がかわいいアジアンタム。
風に揺れる小さな葉っぱがさわやかさも運んでくれます。
アジアンタムは、熱帯から亜熱帯にかけて分布しているシダ植物で、日本でも自生しています。
葉が水をはじくことから、ギリシャ語の「アディアントス(濡れない)」が名前の由来となっています。
乾燥に弱く、水やりが不十分だったり、風に長時間当てたりすると、写真下のようにチリチリになってしまいます。
チリチリになると元には戻りませんが、安心してください。根元からばっさり切ると、新芽が出てきます。
おおよそ1~2か月で元のふんわりしている姿に戻ります。
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