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マンモス出現
本日は、昨年10月31日に「わらぐろ」を紹介した宇和盆地から、わらで作られた巨大なオブジェクトをご紹介。
JR予讃線の伊予石城(いよいわき)駅付近の田んぼの中に、巨大なマンモスの親子が出現しています。
これは4月29日(土)にこの付近の約10haのれんげ畑を会場として開催されるれんげまつりに向けて作成されたもの。
親は高さ約7メートル、長さ約10メートルで、子どもは高さ約3メートル、長さ約6メートル。
名前もちゃんとあって、それぞれ「稲穂」と「れんげ」です。
パイプと竹を骨組みにし、稲わらで肉付けして作られています。
れんげ祭りでは、約600kgの餅をつきあげる日本一のもちつき大会や、どろんこサッカー大会、屋台ストリートといった多彩な催しが行われます。
また、マンモスはまつりの後も残されますので、お近くの方は、是非間近で巨大さを感じてみてください。
西予市webサイト「第41回宇和れんげまつり開催!」
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