毎日楽しみだったあの味
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【毎日楽しみだったあの味】
新学期を迎え、真新しいランドセルを背負った小学生達を見かけると、子どもの頃をふと思い出します。... | By 農林水産省 maff Facebook
【毎日楽しみだったあの味】 新学期を迎え、真新しいランドセルを背負った小学生達を見かけると、子どもの頃をふと思い出します。...
新学期を迎え、真新しいランドセルを背負った小学生達を見かけると、子どもの頃をふと思い出します。
学校での思い出と言えば、やはり給食でしょうか。
わが国の学校給食は、明治22年、山形県鶴岡町の私立の小学校で、貧困家庭の児童を対象に昼食を無償で提供したのがはじまりとされています。
その時の献立は、おにぎり2つと塩鮭、菜の漬物だったそうです。
昭和に入ると、コッペパン、ソフトめん、先割れスプーンなどが登場。その後、時代とともに献立も様変わりし、地元産の食材を活用したり、郷土料理や行事食を取り入れたりするなど、バラエティ豊かになっているようです。
今日は、そんな給食の年代毎の献立の移り変わりをスライドでご紹介します。
ちなみに、担当Oの給食あるあるは、“学校でカレーが出た日に限って、なぜか家の夕飯もカレーだった”です。
皆さんも給食にまつわる思い出やエピソードはありますか?
写真提供:独立行政法人日本スポーツ振興センター
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