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シャキシャキが決め手
春野菜がおいしい季節。本日は、今が旬のアスパラガスをご紹介。
アスパラガスは南ヨーロッパからロシア南部にかけての地域が原産地とされ、江戸時代に観賞用として日本に輸入されました。
食用としての導入は、明治時代の北海道開拓使によるものからとされています。
アスパラガスは多年草で、うまく育てれば10年以上も収穫できるとのこと。
栄養を貯める太い根があり、その栄養をもとに茎が伸びますが、普段、私たちが目にするのはその茎の部分です。
ただし、十分な栄養がないと茎が伸びず、収穫できるようになるには植えてから2~3年ほどかかるそうです。
茹でたり、焼いたりだけのシンプルな調理方法でも十分美味しく、シャキシャキした食感がたまりません。
写真下は、クックパッドの農林水産省公式キッチンのレシピ(春野菜のグリル 山椒ダレ:)を見て作ってみたもの。
他にも、アスパラガスを使ったレシピを掲載していますので、ぜひご覧下さい。
クックパッド~農林水産省公式キッチン~
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