梅まつり
早春を彩る役者の一人、梅の花が見頃となっています。
日本三名園の1つ、茨城県水戸市にある偕楽園では、2月18日~3月31日の期間、第121回水戸の梅まつりが開催されており、18日に担当Mも参加してきました。
偕楽園には約100品種、3,000本の梅が植えられています。
18日の段階で開花している木は約1200本でしたが、園内には梅の花の香りが広がっておりました。また、花の形・香り・色などが特に優れている「柳川しだれ」、「烈公梅」、「虎の尾」、「月影」、「江南所無」、「白難波」を水戸の六名木として定めており、それぞれ特徴のある花を見ることもできます。
ちなみに、担当オススメの楽しみ方は、餡入りの求肥を赤紫蘇の葉で包んだ和菓子「水戸の梅」と共に観賞する方法。梅を見ながら、梅の和菓子を食べるのは最高の贅沢です!
各地で梅まつりが開催されており、春の訪れを感じる絶好の機会となっていますので、近くの梅林に足を運んでみてはいかがでしょうか。
写真提供:水戸観光協会
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