ピリッと辛い野菜
和からしは、おでんや納豆、とんかつなど、様々な料理の名脇役として活躍する薬味ですが、本日は、その原料の元となる「からし菜(セイヨウカラシナ)」をご紹介。
この時期出回り始めるからし菜は、種子を粉末にしたものが和からしとなり、葉や茎は、漬物やお浸し、おにぎりの具などにして味わうことができます。
ピリっとした辛味が特徴ですが、加熱をしすぎると辛味が減ってしまうため、塩漬けにしたり、さっと茹でたり、炒めたりするのがオススメです。
担当は、塩もみして水気を切ったからし菜を、さっと炒めてからご飯に混ぜておにぎりにしてみましたが、辛味が良いアクセントになって、食欲が増す一品でした。
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