常世(とこよ)の長鳴き鳥
鶏は『古事記』に「常世の長鳴き鳥」と記されたように、時を告げる聖鳥として古くから大事にされていたようです。
鶏を食べる習慣は古くからありましたが、養鶏が全国に広がったのは江戸時代。
当時は牛肉よりも高級な品でしたが、今では肉類のうち、最も消費量が多くなっています。
広報誌aff(あふ)12月号では、食用鳥をクローズアップ。
日本各地の個性的な地鶏や国産鶏種の「はりま」や「たつの」、安心して食べられる鶏肉を食卓へ届けるための家畜衛生保健所の地道な活動など、盛りだくさんに紹介しています。
今月号のaff(あふ)を是非ご覧ください。
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