【色、形、風味もさまざまです】
今から2400年前にインドで誕生したといわれる砂糖。
インドから世界に広がり、日本には奈良時代に中国から伝えられたといわれます。
世界では砂糖といえばグラニュー糖という国がほとんどですが、上白糖や、液糖など、日本ほど砂糖の種類が豊富な国はあまりありません。
また、煮物や佃煮には三温糖や中ざら糖、果実酒には氷砂糖、駄菓子には黒糖、高級和菓子には和三盆など、食材や調理法ごとにさまざまに使い分けられ、日本の食文化の豊かさを表しているといえます。
広報誌aff(あふ)11月号では、砂糖の原料であるてん菜やさとうきびの産地を訪ねて、生産者に苦労やこだわりを聞きました。また、色や形、風味など種類によって使い方も変わる砂糖のいろいろ、調理に役立つ砂糖の機能性など、盛りだくさんに紹介しています。
今月号のaff(あふ)を是非ご覧ください。
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