ローマでご飯
Dish in Rome.
初めてのローマ出張で食した、ご当地ご飯は「スパゲッティ」。小さいミートボールと赤いトマトソースの絡んだ麺に、一枚の生バジルの葉が掛けられた緑のアクセントが効いた、食欲をかき立てる一品でした(写真1)。
早速、麺をフォークで巻き取り一口。
かみ応えのある麺で動きを止めて、これが茹で加減が難しいとされるアルデンテのかみ応えなのか、決して芯が残っているのではなく、また特殊な麺を使っているようでもない本当のアルデンテなんだと一人で納得。
ともに出された輪切りのパンで皿に残ったソースを残さずすくい取り、炭水化物の重ね食いと反省しながらも、最後まで美味しく完食しました。
ちなみに、同行した方が注文した海鮮スパゲッティ及びピザもとても美味しそうでした(写真2、3)。
◎需給に関する情報は、農林水産省ホームページ「食料需給インフォメーション」へ
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