集落では「お念仏」の風習の継承が危ぶまれる

 

 

 

 

 

 

集落では「お念仏」の風習の継承が危ぶまれる

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

きびと月の畑さんから

 

私たちが住む集落の「お念仏」の風習。

長老のお婆さんによると、かつて月に一度、女たちが集まり、皆で唄って祈りを捧げた。

集落に妊婦が居る時には月に2-3回は集まって、胎児と妊婦の無事と健康・命の繁栄を願ったそう。

その歴史は何世代も続いてきたが、今は無くなりつつある。

 

 

 

 

 

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