消費者は安くて、しかも安全な農産物を求めている
独自の情報発信が出来ない市場と農協は同じ穴のムジナだ。
気の利いた生産者なら独自にネットで販売網を開拓している。
しかもエース級の生産者はますます農協離れに起こしている。
それが出来ない生産者が農協にぶら下がっている状態。
一方、大手量販店も独自に産地開拓に励む。
さらに「Web3.0時代」はそうした動きを後押しする。
つまり、これまでの中央集権型から分散型をめざす。
だから個々の生産者と個々の消費者がつながりやすい。
与信や代金決済機能はブロックチェーンのシステムが組み込まると解決できる問題。
消費者は安くて安全な農産物であれば、どこから購入してもいいわけだから・・・。
こうなると、もう農協や市場はいらないということではないのか?
名門のデパートでさえ外資の投資会社に叩き売られている状態です。
生産者も流通業者も真剣に考えてもらいたいものだ。
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