古民家を見直そう

 

 

 

 

 

古民家を見直そう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

きびと月の畑さんから

 

古民家は薄暗く隙間風が入って寒い。

薄暗い理由は太陽光が畳や建具の劣化を防ぐための工夫。

気密性が低い室内は高温多湿の気候から湿気を抑える。

囲炉裏を燃しても煙が溜まりにくい。障子や襖も理に適う。

全て理由があるので、古民家はお洒落なリノベだけでなく先人の知恵を活かしても楽しいかも。

地域で古民家の住まいに詳しい方は、室内で燃した火をオンドルの床暖房にしている。

茶室に精通した方によれば、断熱は障子の襖でも理に適った方法をとれば冬は半袖で過ごしても暖かいと言う。※もちろん現代の技術には勝らないことは前提!

こうした話をオンラインで伺う会の企画を予定しています。

 

 

 

 

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