公共の品種や在来種を守りたい
日本の種子(たね)を守る会@SaveSeedsJapanさんからRT
大豆と小麦の国際的な取引価格上昇により国内でも関連製品が値上がりの可能性。
原因にはバイオエネルギーに利用(大豆)、気候変動(小麦)や輸送コンテナ不足などがあげられています。
かつて主要農作物として種子法で守られてきた国産大豆・小麦は今やそれぞれ自給率が約7%と14%程度で、今後もコロナ禍や異常気象、輸入元の生産国の農業政策等々で価格変動に脅かされそうです。
輸入したくても満足に買えず、自給率を上げようにも生産農家は減りタネも消えてしまい・・・という最悪のシナリオにならないために公共の品種や在来種を守りたいです。
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