主食のお米を民間に任せるという種子法廃止は世紀の大失政

タネのいろいろ

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主食のお米を民間に任せるという種子法廃止は世紀の大失政

 

 

 

 

 

 

 

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種苗法改正

 

 

 

INYAKU Tomoya 印鑰 智哉@tomo_nadaさんから
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農水省は #種苗法改定 でトンデモ説明をいくつもやっている。

最新版は「次代の新品種は海外でもう品種登録できなくなっているので法改正が必要です」というバージョン。

「次代の新品種」って何よ、と聞いたら、とってもずっこける説明が返ってきた。それ明らかにウソでしょ。

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表 1

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表 2

 

「次代の新品種」というのは新しいものじゃなくて、期限内に登録し損なった品種のこと。

登録するの忘れましたので国内の農家の自家増殖の権利取り上げますっていうこと。

忘れたのは誰? 全然理由になっていない。

人を欺く説明しないで。マスコミは農水省の言いなりにならずにしっかりした報道を!

モンサント・バイエルの救世主は住友化学?

 

新しい次世代の遺伝子組み換え作物のための農薬をモンサントにまかされた住友化学、国内では米事業の強化を狙うもその事業は計画の半分どころかはるかに低い結果しか出せない。

住友化学は「ゲノム編集」と種苗法改定にかける?

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表 3

 

 

 

種子法廃止の目的は民間企業の意欲を種子法が損なうからだ、とされた。

2015年にはあれだけ意欲満々だった住友化学、2017年には早くも下方修正。

今年には目標達成がいつかも不明に。

目標達成しても国内市場の1%未満。大手でこれ。

主食のお米を民間に任せるという種子法廃止は世紀の大失政。

 

 

 

 

 

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