コロナ禍で市場流通一辺倒を救ったネット販売
ネット販売
これはラジオで流れてきた話題ですが、人との出会いとネット販売の力を認識させられたというお話。
鹿児島の花き栽培（ユリ生産者）で販売は地元市場と福岡市場に出荷しているといいます。
ところが、このコロナ禍でいろいろの催事が中止され、最盛期を迎えたユリが行き場を失い落胆していとときに、そこへ見知らぬ女性（ネット販売を生業とする）が現れ、いま販売はどうしていますか？という会話からスケットが始まったといいます。
5000人ほどの仲間をもつネット販売者の力で半分ほどのユリがネット販売されたそうです。
市場流通では流通を熟知していないとなかなか成功しません。
同様にネット販売でも熟知していないとなかなか成功できるものではありません。
ソーシアルディスタンスでリモートワーク、テレワーク、在宅仕事の推進で市場流通一辺倒のビジネスが衰退していくことは間違いのないところです。、
「すばる会員」（年会費24,000円）になりますと、あなたの販売をサポートします。
コメント