SAVOR JAPAN認定地域 にし阿波地域の紹介
~千年のかくれんぼ~分け入るごとに時は遡り
にし阿波地域は8割以上が山林で、渓谷を見下ろす傾斜地。
雑穀、そば、いもなどを生産しています。
山の斜面にはりついた独特の高地傾斜集落は、「桃源郷」と呼ぶにふさわしい美しさです。
にし阿波では、地域で生産している農産物を利用した伝統的な料理が多く残っており、米がとれない地域ならではの料理が豊か。
例えば、そばの実を米に見立てた「そば米雑炊」や、じゃがいも、こんにゃく、豆腐を串に刺して囲炉裏で焼く「でこまわし」や、清流の川魚を使った「ひらら焼き」などが残っています。
また、地域には西日本第2の高峰「霊峰剣山」と四国三郎と呼ばれる「吉野川」、雄大な景色を誇る「大歩危小歩危」など様々な自然に恵まれています。
登山やラフティングなど多様なアクティビティも楽しめます。
他にも、うだつの町並みを有する脇町は藍の集積地として栄え、19世紀に建築された豪奢な商家が立ち並んでいます。
「ジャパン・ブルー」と言わしめたほど独特の深みと色合いが出る藍染め体験が可能です。
ぜひ、にし阿波でならではの魅力を感じてみませんか。
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