三番町共用会議所(旧山縣朋邸庭園跡)の一般公開
千鳥ヶ淵沿いに静かに佇む農林水産省の会議所「三番町共用会議所」は、前身の山縣有朋邸が有する明治の風情が残る日本庭園や、建築家大江宏(国立能楽堂を設計、丹下健三と同級生)が手がけた、モダニズムと日本の伝統様式を併せ持つ館が当時のまま保存されている貴重な施設です。
紅葉の美しいこの季節、今年も一般公開を行います。
今年は「和文化・産業連携振興協議会」のご協力のもと、お茶の体験会も行います。
入場料は無料です。
皆さまのご来場をお待ちしております。
〈一般公開スケジュール〉
11月23日(土)、24日(日)
11月30日(土)、12月1日(日)◇両日、お茶体験会あり
12月7日(土)、8日(日)◇両日、お茶体験会あり〈最寄りの駅〉
「九段下駅」(東京メトロ、都営地下鉄)
三番町共用会議所(旧山縣有朋邸庭園跡・別館)一般公開について(農林水産省)
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