羽ばたけ栃木のいちご新品種「栃木i37号」
【栃木】
いちご新品種「栃木i37号」について
いちご研究所では、毎年、1万株の中から新品種候補を選抜しており、こうした中から、有望な品種を開発し、「栃木i37号」として品種登録の出願を行ったところ、11月13日に農林水産省から出願公表となった。
これにより育成者権が保護されたことから、今後、生産現場における栽培試験と実際の流通販売によるマーケット調査を実施し、生産者や流通業者、消費者などから高い評価が得られた場合は、普及品種として決定し、商品名を付けていく。
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