大雨や強風の中では水田や水路に近づかない!
台風第19号が接近しています。
気象庁の発表によると、土砂災害が多発し河川の氾濫が相次いだ1958年の狩野川台風に匹敵する記録的な大雨となるおそれがあるそうです。
農業者の方々は、ほ場や用水路のことがご心配かと思いますが、大雨・強風の中でほ場や用水路を見回り、あやまって流されるなどの事故が発生しています。
こうした痛ましい事故を防ぐため、風雨が激しいときには見回りをしない、増水した水路には近づかないなど、今一度ご注意ください。
また、大雨等がおさまった後の見回りでも、増水した水路などキケンな場所には近づかず、足下をよく見て、安全に十分注意し、転落、滑落事故にあわないよう、慎重に行動しましょう。
コメント