スポーツ選手でも食中毒には勝てません…
テニスの4大国際大会ウィンブルドン選手権もいよいよ後半戦。
連日見逃せない試合ばかりで、寝不足の方も多いのでは?
テニスといえば、5月のマドリード・オープンで途中棄権したマリン・チリッチ選手が、Twitterで棄権の理由は食中毒だったと明かしていました。
日頃鍛えているスポーツ選手でも、さすがに食中毒には勝てなかったようです。
食中毒を防ぐためには、細菌を「つけない」、「ふやさない」、「やっつける」ことが大切です。
以下の注意点を参考に、食中毒にならないようご注意を!
1 冷凍や冷蔵の必要な食品を購入したら、クーラーバッグなどに入れて保冷して持ち帰り、なるべく早く冷蔵庫に入れましょう。
2 野菜や果物はもちろん、魚介類も流水でしっかり洗いましょう。ただし、お肉を水で洗うとシンクに菌が飛び散るおそれがあるので要注意。
3 お肉はしっかり火を通してから食べましょう。
4 調理中や食事の前には必ず手を洗いましょう。
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