幻のフルーツ「貴陽」
「貴陽」を知っていますか?
山梨県南アルプス市で育てられ、1996年に品種登録された「すもも」の品種の1つです。
授粉や生育管理など、栽培がとても難しいため、幻のフルーツとも言われています。
見た目の特徴は、なんといってもその大きさ。
実がとても大きく、通常のすももの2~3倍もあり、世界一重いプラム(すもも)として、2012年にギネス世界記録TMに認定されました。
種が小さいので食べられる部分が多く、食べ応えもあります。
おいしい貴陽の目印は、枝側にできる輪紋がはっきり出ていること!
出回り時期はこれから。甘味とほどよい酸味、そしてジューシーな大粒が魅力の貴陽をぜひ味わってみてください♪
また、広報誌aff(あふ)でも詳しく紹介していますので、気になった方はこちらも要チェックです!
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