持続可能な養殖のJAS制定!
人口増加に対応するために、世界的に養殖の需要が増加する一方で、天然稚魚に頼る養殖は、乱獲により海洋資源が枯渇してしまう恐れがあると指摘されています。
そこで、2019年1月に、我が国が先行している、天然稚魚を採補しない人工種苗技術による養殖産品のJAS(JAS 0005)が誕生しました。
いわゆる完全養殖など、たね(受精卵)から成魚に育成する技術であり、この養殖技術が持続的なサイクルを生み、海洋水産資源の保全に繋がることが期待されています!
#規格 #JAS #養殖
持続可能な養殖のJAS制定!(農林水産省 maffchannel)
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