幻想的な水郷情緒を味わえる
「何れ菖蒲か杜若(いずれあやめかかきつばた)」という言葉がありますが、菖蒲(あやめ)と杜若(かきつばた)は、どちらも初夏に美しい花を咲かせ優劣がつかず、選択に迷うことのたとえとして使われています。
茨城県潮来市(いたこし)の水郷潮来あやめ園では、約500種100万株のあやめが植えられており、見頃を迎えると一面に咲き誇ります。
今年も5月25日(土)から6月23日(日)までの間、あやめまつりが開催されます。
ろ舟による遊覧など、水郷ならではのイベントも盛りだくさん。
開催中は園内のライトアップも行われるそうです。
見頃は、6月上旬頃。仕事帰りに幻想的な水郷の夜を楽しむなんていかがですか。
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