リラの花咲くころ
北国の春を彩るライラック。
ヨーロッパが原産で寒さに強いこと、香水の材料になる位よい香りの花を咲かせることから、特に北海道に多く植えられ、道内の公園や庭先など、あちこちで見られます。
ライラックはフランス語でリラと言い、「リラの花咲くころ」という言葉は、一年のうち一番よい季節という意味があるとか。
5月15日(水)から札幌市でさっぽろライラックまつりが開催され、花を愛でながらお祭も楽しめます。花が咲き乱れる美しい季節、北の大地にも本格的な春の到来です。
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