G20新潟農業大臣会合が始まりました!
5月11日(土)、12日(日)の間、朱鷺(トキ)メッセ(新潟県新潟市)にて、G20新潟農業大臣会合が開催され、農業・食品分野の持続可能性について、各国が優良事例を持ち寄り、議論が行われています。
ところで、会場となる新潟市の南側一帯は、かつて「亀田郷」と呼ばれ、胸までつかる沼田で「地図にない湖」と呼ばれていたのをご存知でしょうか?当時の農家は、冷たい水に腰までつかりながら田植え作業を行い、誤って水に流されそうになるなど、危険を伴うこともあったとか。
その後、大規模な土地改良が重ねられ、1950年代後半には現在のような田んぼとなりました。県内でも有数の穀倉地帯となり、お米をはじめ、花、野菜、果物など多くの特産品が生産されています。
そんな緑豊かな土地、新潟での会合の様子を【G20潜入レポート】と題して、農林水産省公式ツイッターにてリアルタイムでお届け中。普段は見られない会合の裏側が見られるかも?
画像提供:新潟市 潟のデジタル博物館
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