ふるさと切手
毎年、新緑の頃に行われる全国植樹祭。
1950年に山梨県で「植樹行事並びに国土緑化大会」として始まり、70回目となる今回は愛知県で開催されます。この植樹祭では、開催を記念して、開催地の特色を表した「ふるさと切手」が発行されます。
今回は、愛知県の「市町村の木」選定数1位のクスノキ、犬山市の自生地が国の天然記念物に指定されているヒトツバタゴなど。フモトミズナラは、つい最近までモンゴリナラと呼ばれていましたが、ミズナラに似ているため、2006年に名前が変わってしまった珍しい木です。
6月に発行されるのは、写真の切手。どれがどの植物か分かりますか?
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