豊かな森をいつまでも
四季折々、さまざまな姿を見せてくれる日本の森。これからの時期は、特に緑が眩しい季節です。
そんな豊かな自然は、昔から人々が木を利用し、管理することでその美しさを保ってきました。
しかし、その管理には多くの手間や時間がかかります。森林を持っている方にとっても、山は大切にしたいけど、自分では手入れができない・・・というケースが多くなってきています。
そんな問題を解決するため、市町村が仲介役となって、森林所有者と林業のプロを繋ぐ「森林経営管理制度」が4月からスタートします。
林業のプロに山の管理をお願いし、「伐って、使って、植える」というサイクルを回そうという取り組み。
3月24日(日)放送のBS-TBS「霞が関からお知らせします」でも解説していますので、ぜひご覧ください。
徳光&木佐の知りたいニッポン!(政府広報オンライン)
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