災害への備えは十分?
東日本大震災からもうすぐ8年。
そこで、家庭での食品備蓄を改めて見直してもらえるよう、「災害時に備えた食品ストックガイド」を発行しました。
災害時には、たんぱく質やビタミン・ミネラルが不足しがちなので魚の缶詰や野菜の乾物、野菜ジュースや日持ちする果物なども備蓄するのがおススメ。
温かい食事のためにはカセットコンロが必要です!ラップをお皿に敷けば、水がない時に洗い物を減らせます。ガイドには、そんなすぐに実践できるアイデアが盛りだくさん。
また、避難所で配られる食事が食べられない可能性がある乳幼児や高齢者、慢性疾患・食物アレルギーの方向けには、「要配慮者のための災害時に備えた食品ストックガイド」もあります。
この機会に、ぜひご覧ください。
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