杉田 修一さんからシェア
自然界と共生する「杉田農法」はお見事だ!
自然栽培のリンゴ。
たくさんリンゴが実っている。
本来なら摘果して、大きなリンゴを作るところだが大きなリンゴを作るつもりもないし。
必要もない。
樹は自ら負担になるようなことはしないから負担になるようだと自然に自ら摘果する。
周りの草もまだ刈りたくない。
草がなくなると樹が秋を感じるからだ。秋を感じると熟すのが早くなるように感じる。
自然に大きくなって熟すのを待つ。
動物たちも待っている。
自分が食べられなかったら動物たちが食べる姿を観察するのもまた良い。
あれがだめなら、これ。これがだめならあれ。いろいろ楽しみ方を考えてみる。
樹は一本では寂しいので4本植えた。もう15年近くなるかな。
樹は根でコミュニケーションを取ると言われる。
微生物を通して樹どうしが情報を伝達するという研究が森林土壌微生物学の本にあった。
だから一本では寂しいだろうと言うことで複数にしたが、僕は一人だよ。笑い。
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