おまけが楽しみ♪
お正月は帰省された方も多いと思いますが、地元で懐かしい物に再会することも。
今日ご紹介するのは、山形県庄内地方に昔から伝わる駄菓子「からから煎餅」です。
三角形に折りたたまれた甘い煎餅を割ると、中から和紙に包まれた小さなおもちゃや民芸品が出てきます。煎餅を振ると「からから」と音をたてるのが名前の由来だそう。
入っているものの種類も多く、割るまで何が入っているかわからないと、ワクワク感がありますよね。時々、不思議なものが出てきて、「黄色いからひよこ?」「甲羅があるから亀じゃない?」「いや、この甲羅はカッパだよ」などなど、話が膨らんでいくことも。
ちなみに写真のおもちゃは、何に見えますか。
コメント