東京でも獲れていました
かつて、東京の芝周辺で多く獲れたことから名付けられた「シバエビ」。
現在では、東京湾ではほとんど獲れず、主に三河湾や有明海などで水揚げされ、地域によってはマエビ、シラエビ、アカヒゲなどとも呼ばれています。
そんなシバエビはこれから春先にかけてが旬。
選ぶ時は、透明感があり黒ずんでいないものを選びましょう。
また、エビはまとめて買っても一度に使い切れないなんてこともありますが、背わたを取って軽く茹でてから冷凍すれば数週間保存することも可能です。
オススメの調理方法は天ぷら。外はサクッと中はプリプリでジューシー、その上尻尾まで食べられるので、後味には香ばしさが残ります。
皆さんはどのように食べるのが一番美味しいと思いますか?
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