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【澤光青果便り】№150
おはようございます
さて本日のおすすめ品は・・・
本日のおすすめ品
長野県産 『イエローコーン』
岩手県産 『徳用ブルーベリー』
イエローコーン
米、麦と並ぶ世界三大穀物のひとつ。原産は熱帯アメリカとされる。栽培の歴史は古く、紀元前2000年より以前に栽培され、マヤ、アステカの古代文明はトウモロコシを主食として発達したといわれる。コロンブスがスピインに持ち帰ったことによってヨーロッパに伝播し、以降は世界各地で栽培されるようになった。
日本には1579年、ポルトガル人によって長崎に伝えられたとされる。明治時代の北海道開拓を機に本格的に栽培されるようになった。
名称の由来
唐(中国)から伝来したモロコシ(キビ)の意に由来する。
トウキビ、ナンバン(南蛮)キビとも呼ばれるが、これらはいずれも舶来のキビを意味する。日本各地で様々な呼び方が存在する。
日本では明治時代には入ってから、主に北海道で大量栽培されるようになったが、第二次世界大戦後にアメリカからスイート種の新品種が導入されたことによって、未熟トウモロコシ用の栽培が急増した。
そのままゆでたり、焼いたりして食べるほか、コーンスープ、かき揚げ、炒め物、炊き込みご飯など調理範囲が広い。
粒だけを冷凍した冷凍コーンやミックスベジタブルも広く流通している。
ブルーベリー
ブルーベリーは 自家不結実といって、同じ品種の花粉では受粉しないそうです。そのため、ブルーベリーの果樹園には複数の品種を混ぜて植えられ、出来た果実は一緒に収穫され、パックに詰められるため、そのパックには複数の品種が混じっているというわけです。
国内では通常栽培のものと、無農薬栽培のものがあります。
国産では長野県が最も多く、全国の約2割を生産しています。
次いで茨城県や群馬県、それに東京都などが続きます。
それ以外にも岩手県、青森県、千葉県などからも出荷されています。
生産者の皆様本日も素晴らしい逸品ありがとうございます。
本日も宜しくお願い申し上げます。
最後までご覧頂き誠にありがとうございます。
澤光青果 宮下
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