澤光青果は八百屋のいちばん星だ!
なにせ日本一の大田市場の筆頭買い出しで、
仲卸より規模は大きいいのですよ!
こうした迫力満点の「やる気」がお客さまを呼ぶのです。
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【澤光青果 便り】№107
おはようございます
さて本日のおすすめ品は・・・
本日のおすすめ品
山形県産 『房取りミディートマト』
山形県産 『佐藤錦500㌘パック』
ミディートマト
お待たせいたしました、山形とまと入荷でございます。みずやりを極限までひかえて最大限に旨味をひきだしております。
ミディトマトとは大玉種とミニトマトを組み合わせるなど、様々な品種改良を経て誕生した中玉種トマトの総称です。
ミディトマトと呼ばれるもにもフルティカなど色々な品種があります。
大体一個が50g前後で、果皮、果肉共にしっかりとしている傾向にあり、一般的に栄養価は桃太郎などの大玉種よりも多く含まれているとされています。
この色付きをみれば想像は付きますよね。
リコピンもたっぷりです。
フルーツトマトと呼ばれている物は品種名ではなく、栽培時の水分を調整し糖度を高める栽培方法などによって主に栽培者または販売者がそのトマトに冠する総称です。
なので、色々な品種のトマトがフルーツトマトとして流通していますが、このミディータイプもよく用いられています。
佐藤錦500㌘パック
毎年ご好評いただいております大パックでございます。
「黄玉」×「ナポレオン」大正元年(1912年)に山形県東根市の佐藤栄助氏がナポレオンに黄玉を交配してできたと推定される品種。
命名は同市の苗木商である岡田東作氏が昭和3年に行ったそうです。
生食用が主体となった昭和50年代以降植栽が増え、最主力品種となっています。
樹姿は直立性で、樹勢は旺盛、花の着生も多く豊産性です。
果皮の色は帯赤黄斑色(黄色の地に鮮やかな赤色の着色がみられる果色)で、着色の程度は鮮紅色の発現があり光沢もあり良好。
果実は短心臓形で大きさは6グラム程度ですが、摘果等により10グラム程度の大玉生産も行われています。
果肉は比較的軟らかく、乳白色で着色はない。
過熟ぎみになると色がくすみ「ウルミ果」がでやすい。
生産者の皆様本日も素晴らしい逸品ありがとうございます。
本日も宜しくお願い申し上げます。
最後までご覧頂き誠にありがとうございます。
澤光青果 宮下
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