日本一のカテゴリーキラー澤光青果を支援中。
数ある取扱品目のなかで何をおススメ品にしているのか。
そこを読み取ってもらうのがポイント。
むろん自社開発商材もありますが、
大田市場を背中ににしているところも同社の強み。
伝統野菜や他市場に入荷しない果実もありますから・・・。
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【澤光青果便り】№351
おはようございます
さて本日のおすすめ品は・・・
本日のおすすめ品
茨城県産 『サラダケール』
アメリカ産 『フロリダグレープフルーツ』
サラダケール
栄養抜群の緑黄色野菜、ケール。日本では青汁の原料としてよく知られており、「そのまま食べると苦い野菜」といったイメージがあるかもしれません。
しかし海外では食べやすい品種のケールも広く出回っており、米国ではスーパーフードとしてもポピュラー。
最近は日本でも苦みの少ない品種の開発が進み、サラダや料理に使われることが増えてきました。
ポストパクチーともいわれる新しいケール!
葉野菜の女王・ケールの驚くべき栄養価
ケールは地中海沿岸が原産で、キャベツやブロッコリーの原種といわれている野菜。緑黄色野菜の中でも特に栄養バランスに優れています。
ケールにはカリウム、カルシウム、マグネシウム、モリブデンなどのミネラル類や、βカロテン、ビタミンEなどのビタミン、食物繊維、そして体内では作ることのできない必須アミノ酸が多く含まれています。
品種によって多少の差はありますが、カルシウムの含有量はホウレンソウの約4.5倍、ビタミンCの含有量はホウレンソウの2~3倍に上るといいます。
カルシウムは骨粗しょう症予防や、神経を安定させる作用があるのでイライラ防止にもなります。
βカロテン、ビタミンCも豊富なのでこれからの季節のインフルエンザ予防にもおすすめの食材です。食物繊維も豊富なので便秘予防やコレステロール値の上昇抑制といった効果も期待できます。
フロリダグレープフルーツ
フロリダ グレープフルーツこそが、グレープフルーツのなかのグレープフルーツ、世界で一番おいしいグレープフルーツだと自信をもっています。
その理由は、フロリダ グレープフルーツが育つ、フロリダ州インディアンリバー地区の環境が、おいしいグレープフルーツをつくるのに理想的だからです。
年間をとおして温暖な亜熱帯性の気候、豊富な降水量、さんさんと降り注ぐ太陽、大西洋にのぞむ貝殻やサンゴでできた、ミネラル、カルシウムに富んだ土壌。
グレープフルーツの栽培に、これほど恵まれた場所がほかにあるでしょうか。
フロリダ グレープフルーツはたくさんの自然の栄養素をふくみ、切ればさわやかな香りがひろがり、ジュースがこぼれでるほどにみずみずしく、果皮はうすく、果肉はぷりぷりとはじけるようです。
グレープフルーツならではの、甘みと、レモンのような酸味のバランスのよさも、フロリダ グレープフルーツが大事にしているポイント。
フロリダ グレープフルーツの旬は2月から4月
野菜やくだものには旬があります。もちろん、フロリダ グレープフルーツにも旬があります。
フロリダでは、だいたい、10月から6月までグレープフルーツを収穫できますが、そのなかで、もっともおいしい旬のフロリダ グレープフルーツが日本にやってくるのは、2月から4月のおわりごろまでです。
生産者の皆様本日も素晴らしい逸品ありがとうございます。
本日も宜しくお願い申し上げます。
最後までご覧頂き誠にありがとうございます。
澤光青果 宮下
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