日本一のカテゴリーキラー澤光青果を支援中。
数ある取扱品目のなかで何をおススメ品にしているのか。
そこを読み取ってもらうのがポイント。
むろん自社開発商材もありますが、
大田市場を背中ににしているところも同社の強み。
伝統野菜や他市場に入荷しない果実もありますから・・・。
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【澤光青果便り】№348
おはようございます
さて本日のおすすめ品は・・・
本日のおすすめ品
宮城県産 『もういっこ』
佐賀県産 『光樹とまと』
もういっこ
東北の湘南とも呼ばれる、このJAみやぎ亘理管内では、温暖な気候を活かし、イチゴの栽培が盛んに行われています。
「もういっこ」、「とちおとめ」が栽培されており、東日本大震災により減少はしたものの平成26年産では約23億円の販売高まで復旧し東北一の産地として再生をしています。
≪育成県≫ 宮城県 平成20年3月品種登録
大粒の果実とさわやかな甘さと果汁の多さが特徴の「もういっこ」は、糖度と酸度のバランスが良く、そのすっきりとした甘さには、大粒の果実にもかかわらず、ついつい‘もう一個’手を伸ばしてしまう魅力があります。
光樹とまと
光樹【こうじゅ】とまと とは……
佐賀県川副町で作られている大玉トマト。
光樹とまと部会の幾重もの選果規準をクリアしたトマトだけを光樹とまとブランドとして選定し、その品種は、サカタのタネ育成のサンロード。
日本で唯一、グループ全体でその栽培に取り組み、その市場評価は極めて高い。
糖度、酸味、食味のバランスがひときわ良好で、特に食べた時に口の中でとろけるような舌触りが絶妙である。その食味は、トマトブリーダー界で言われるメルティー質を十二分に味わえる至極のなめらかな食感は他の大玉トマトの追随を許さない。
太陽の光をいっぱいに浴びた光り輝くようなトマトの樹という意味を込めて【光樹】と命名。
有明海の恵みの干拓と土へのこだわり
北には、佐賀の最高峰の「天山」。南には宝の海「有明海」の豊富なミネラルと潮風の干拓地で、さんさんと降りそそぐ太陽の恵みをいっぱいに浴び光樹とまとは栽培されています。
佐賀県特別栽培の認証を受けた安心・安全な栽培
佐賀県特別栽培(減化学肥料・減農薬)の認証を受け、生産者も消費者という考えの中、生産者が自信を持ってより安心、より安全なトマト栽培に心がけています。
生産者の皆様本日も素晴らしい逸品ありがとうございます。
本日も宜しくお願い申し上げます。
最後までご覧頂き誠にありがとうございます。
澤光青果 宮下
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