【澤光青果便り】№344 さて本日のおすすめ品は・・・

 subaru

 

 

 

日本一のカテゴリーキラー澤光青果を支援中。

数ある取扱品目のなかで何をおススメ品にしているのか。

そこを読み取ってもらうのがポイント。

むろん自社開発商材もありますが、

大田市場を背中ににしているところも同社の強み。

伝統野菜や他市場に入荷しない果実もありますから・・・。

 

 

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【澤光青果便り】№344

 

おはようございます

さて本日のおすすめ品は・・・

 

 

  

 

本日のおすすめ品

 

 

 

澤光344

 

 

チリ産  『ブルーベリー』

長崎県産 『大雲仙とまと』

 

 

ブルーベリー

チリはブルーベリー生産の新興国

ブルーベリーが、チリに初めて導入されたのは、1979年、アメリカからでした。

当初の試験栽培に成功したことから、1980年代の中期から大手資本が大規模経営に乗り出し、本格的な経済栽培が始まったと言われています。

当時、国を挙げて進められていた新たな輸出産業を育成する視点から、ブルーベリー栽培が取り上げられました。

チリは南半球に位置するため、広く北半球諸国(アメリカ、ヨーロッパ諸国、日本など)の端境期に収穫、輸出できるという絶対的な強みがあってのことでしたが、そのぜんていには、5つのブルーベリー産業発展の推進力がありました。

すなわち、チリのブルーベリー生産は、5つの推進要因が有機的に組み合わさって、今日まで発展してきたと言えます。

大雲仙とまと

部会員全員が長崎県特別栽培農産物の生産に取り組み全圃場減農薬、減化学肥料栽培を行い、『安全、安心、おいしいトマト』作りを目指しております。

特ちゃんトマトとは、大雲仙トマトブランドのなかで糖度別出荷しているものの一つです。

土作り、水分管理を徹底して栽培した高糖度トマトを糖度ごとに分けて出荷するもので、ランク別に「特ちゃん」(糖度10度)、「ハニー8」(糖度8度)とあります。

生産者の皆様本日も素晴らしい逸品ありがとうございます。

本日も宜しくお願い申し上げます。

最後までご覧頂き誠にありがとうございます。

 

 澤光青果  宮下

 

 

 

 

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